転職コーチング


ありたい姿を実現させる

転職コーチングは、キャリア開発や転職支援のプロであるコーチとのオンラインセッションを通して、思考の整理からアクションプランの作成まで出来るサービスです。
中長期的な理想のキャリアプランの設計を目的としたキャリアコーチングと、転職活動の見直し・改善に関する転職活動コーチングを実施しております。
転職を前提としない相談も可能です。
「ありたい姿を実現させる」ことを目的にサービスをおこなっています。

「転職するか現職でキャリアアップするか悩んでいる」、「やりたいことがわからない」、「自分の将来が不安」、「自己分析や棚卸のやりかたがわからない」のようなお悩みも相談できるサービスです。

サービス中はコーチとの面談とは別にメールで相談することも可能です。
また、初回無料コーチング(45分)も受け付けておりますのでお気軽にお問い合わせください。
初回無料コーチングを受講したうえで継続されるかどうかをご判断いただければ大丈夫です。安心してご受講いただけるように心を配らせていただきますのでよろしくお願いいたします。

   コースについて
※セッション回数はご相談内容、ご要望によりカスタマイズ可能です。初回無料相談の際にご相談ください。
(1回のみのセッションも可能です。)

   転職コーチング申し込みの流れ

① 初回無料相談のお申し込み

無料体験を希望の方は以下の「無料相談を受けてみる」から転職コーチングを選択しコメント記入欄に転職コーチング無料体験希望と書いてお申込みください。折り返し弊社よりご登録メールアドレスにご案内メールをださせていただきます。

② 初回無料相談はオンラインツールで実施

お申込後、弊社担当から日程調整のメールを出させていただきます。お仕事がお忙しい方向けに夜の面談も可能となっております。また、オンライン面談なので場所を選ばず実施できる点もオススメです。
初回無料相談では、プロのキャリアコーチと45分ほど面談をします。ご相談内容を元にアドバイスを受けることができます。

③ サポートを継続するか判断

無料相談を通じて「続けたい」と思われた方はお申込みをお願いいたします。「自分には合わない」と感じられた方はお申込みいただかなくても大丈夫です。安心してご相談ください。


※問い合わせフォームにご相談内容をご記入ください。ご相談内容にマッチした担当者よりご連絡させていただきます。

転職コーチング事例

55歳 男性 大手IT企業管理職の方

ミドル・シニアの再就職活動に伴走

早期定年退職のため在職中に転職活動を開始。
半年間転職活動を続けるも結果につながらずに転職コーチングを受けに来られました。先ずはこれまでの転職活動を総括し、自信の無くなった精神状態の回復に取り組みました。並行して経験スキルの棚卸、履歴書、職務経歴書の書き直し、求人案件獲得方法の変更、面接対策の実施を行い、初回コーチングから2か月後に転職先を確定することができました。転職先では幹部社員として数年後の株式上場に向けた重要な職責を担われました。
40代 男性 管理部門の管理職の方

応募書類のブラッシュアップに特化

この方は、履歴書と職務経歴書は、30代前半で使用した前回の転職時のものを基に、市販の転職本や一般的な転職セミナーで指導を受けて作成してみたものの、書類選考が中々通過しませんでした。そこで、当社の転職コーチングの「応募書類ブラッシュアップセッション」を利用したところ、この方がもともと持っていた「企業の求める強み」が上手く伝わり、書類選考通過・面接回数が増え、満足のいく結果に結び付きました。また、書類作成を通じて、強みの抽出や過去の退職事由などの整理が進んだことで、面接対策にもなりました。

転職を前提とはしない事例(キャリアコーチング)

30代 男性 マーケティング・販促 リーダー級

市場価値を意識した中長期のキャリアビジョン策定

これまで外資系企業を中心に、マーケティングや販売促進を中心にご活躍。また、セールスも少々ご経験。バランスの良い「職種軸」をお持ちでしたが、ご本人としては経験職種が複数に及び、専門性がぼやけ、自身の強みや、今後どの分野で頑張っていけば良いか分からないという悩みをお持ちでした。そこで、転職回数や年齢、経験会社など個別に加味した「市場での評価」を基に、今後どのような選択肢があるのか、ケーススタディを進めていきました。結果、自身の特性を生かした中長期のキャリアビジョンが見えてきました。
40代 女性 セールス 新任マネージャー

女性活用施策で管理職に抜擢された後の停滞を克服

会社の女性活躍施策により、マネージャーに抜擢されたものの、慣れない部下の管理や、これまでと同様プレイヤーとしての役割も続き、心身ともに疲弊しておられました。そこで、マネージメント業務で苦労している点を細かく分析・抽出し、自身で改善できること、周囲に相談できること等を整理し改善に繋げました。また、自身のマネージャーとしての権限を改めて確認して適切にこれを行使し、プレイヤー業務を一人で抱え込まず、グループとしての最適な分担を考え、実現していく方向性を見出しました。